第一話 『元野犬』の仔犬が我が家にやってきた!!(里親になる)
保健所レスキューのワンちゃんの里親になった!
迎えに行く
5月5日、子供の日、我が家に仔犬がやってきた。
っていううか、和歌山県まで迎えにいきました。
和歌山市で犬の保護活動をされている小山さんより、紀州犬mixの女の子を譲り受けました。
小山さん宅で、初めて会った時は、怯えて、隅に逃げていく。
でも、怖がりって多分、人間でもそうだと思うのですが、賢い証明な気がします。
家に着いても、キャリーから出てくれなかったので、彼女の家にしようと思います。
君の名は、、、(名付け)
さて、家に帰ってきて、家族みんなで会議です!議題『ワンちゃんの名前何にする』
日本犬の子供なので、響きは和っぽいテーストを入れたかった。
我が家の長男くんが、サッカーをしていて、スペインが大好き。
何か、こうなって欲しいという希望を込めたい。
と言う事で、『エレナ』という名前をつけました。
エレナ:スペインの女の子につける名前で、輝く光という意味が込められているらしい。
ぜひ、我が家をより明るくする光のような存在になって欲しいものです。
子供達との触れ合い(初日)
緊張してキャリーの端で、震えていたエレナですが、日が暮れる前には、だいぶと落ち着いた様子でした。
おっかなびっくりですが、我が家の長男、次男の手からおやつを貰って食べたエレナ。その後、子供達にボディタッチをされても拒否することなく受け入れていました。
我が家の子達は、外で早くエレナと遊びたい様子。
すぐには、無理かもしれないけれど、早く叶うといいなー。と、思う一家の親父なのでした。
追記
エレナを譲って下さった小山さん夫妻なのですが、大変親切な方々でした。
エレナとの縁を結んで下さった事に、改めて、感謝です。